スキーシーズン到来間近、ゲレンデ最新情報

2018年のスキーシーズン到来間近。各スキーリゾートで、オープンまでのカウントダウンが始まりました。

 

  いよいよ始まるスキーシーズン。今年のニュージーランドは、2月と4月の積雪があったこともあり、特に雪のコンディションが良好だといわれています。そのため、例年より早い6月の上旬には、各地のスキーリゾートがオープンする予定です。

 日本とは季節が間逆のニュージーランド。スキーヤー、スノーボーダーにとっては、日本が夏の間に大自然の中でシュプールを描けるまたとない機会です。さらに、ニュージーランドのゲレンデは、日本の多くの選手たちが強化訓練のための合宿で訪れることでも有名です。

初心者にとって最高のゲレンデ~北島マウントルアペフ

 

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 国際クラスのゲレンデ、ファカパパとトゥロアを構えるニュージーランド最大のスキーエリア、マウントルアペフ。

 中でも“ハッピーバレー”は1億ドルの設備投資により、「初心者のためだけのゲレンデ 」として生まれ変わりました。

 カーペット型のリフトや専用のカフェなど、設備が充実しているので、これからスキーやスノーボードを始めようと思っている人にはぴったりなゲレンデです。

 マウントルアペフでは、引き続き、人工降雪機への設備投資を行うほか、約2500万ドル投資し、ゴンドラを2019年に導入する予定です。

 

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ゲレンデ情報: トゥロア・スキー・エリア&ファカパパ・スキー・エリア (公式ウェブサイト)

 ルアぺフ山は全国でも有数の地形に恵まれています。積雪量のたっぷりとある広大な窪地、リフトでアクセスできるバックカントリー、急勾配のシュート、ドロップ、とっておきのパウダースノーなど多彩な魅力が詰まっています。1つのリフトパスで2つのスキー場が楽しめるのも便利です。初心者用の練習エリアから究極のテレインパークまであらゆる設備がそろっているので、フリースキーヤーやスノーボーダーも含めて誰もがレベルに合った楽しみ方ができるようになっています。スキーをしない方はトボガンで遊んだり、チェアリフトで山上へ出かけたり、カフェで北島最高峰を眺めながら寛いだりできます。託児所トゥロア・イエティ・チャイルドケア・センターを併設しています。

 トゥロア・スキー・エリアは。オハクネ・マウンテン・ロードの17km先に位置し、舗装された道路でアクセスできます。また、ファカパパのスキー場はブルース・ロードの6km先に位置しています。舗装された道路でアクセス可能。

マウントルアペフへの行き方

  • 街までの所要時間:オハクネまで車で20~30分

 

ベスト・スキーリゾートと会員制リゾート~南島マウントハットほか

 

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 ニュージーランド南島の玄関口、クライストチャーチから車で約90分のところにあるゲレンデ、マウントハット。2015年以来、『ワールド・スキー・アワード』で、ニュージーランドのベスト・スキーリゾートに3年連続選ばれているゲレンデです。

 今年は、夏の間に人気のゲレンデ・カフェ「スカイ・ハイ・カフェ」の改築を行ったほか、ゲレンデまでのアクセスを改善したり、人工降雪機への設備投資を行ったりしていることで、注目を集めています。

 

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 マウントハット以外にも、ネルソンから南カンタベリーにかけて、スキーヤー、スノーボーダーが憧れるすばらしいコンディションの会員制ゲレンデが点在しているのもこのエリアの特徴です。

 レインボウやマウント・チーズマン、テンプル・ベイスン、ブローク・リバーのような小さなゲレンデは、近年、大規模なゲレンデよりも、そのユニークなコース・デザインや雪質の高さなどから、多くの評価を得ています。

 そんなプライベート感たっぷりのゲレンデを楽しみたい人には、13箇所のプライベート・ゲレンデを回り、かつクレイギーバーン・ホゥト・ルートの4日間ガイド・スキーツアーを含む『チル・トラベル・パス』の購入がお薦めです。

 

ゲレンデ情報: マウントハット (公式ウェブサイト)

 マウントハットは南島でも有数の規模と標高の高さが特長のスキー場です。スキー派の人もスノーボード派の人も同じ雪山で楽しめます。年齢や経験を問わず、家族でも楽しめる環境が整っています。最先端のテレインパークやスクール・レッスン専用設備も充実しています。

マウントハットへの行き方

  • 空港までの所要時間:クライストチャーチ国際空港まで車で1時間半
  • 街までの所要時間:メスベンまで車で30~35分

 

国際的に注目されるクィーンズタウンとレイク・ワナカ

 世界中の中~上級のスキーヤーやスノーボーダーを魅了してやまないのが、クィーンズタウン近郊にあるゲレンデ、ザ・リマーカブルズとコロネット・ピークです。中・上級者層の多い両ゲレンデですが、近年、初心者向けの設備投資を行っています。

 ザ・リマーカブルズは、最近、初心者用のコースのほか、160メートルのカーペット式リフトを 増設し、コロネット・ピークでもまた、子どもスキースクール用のスロープを再建しました。さらに両ゲレンデでは、人工降雪機や交通アクセス、ゲレンデまでの道路整備への開発投資を行っています。

 

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 今年で50年目を迎えるレイク・ワナカ近辺のトレブル・コーン。今日、“コーンヘッズ”の愛称で呼ばれています。同ゲレンデでは、それを記念して、無料のマウンテン・シャトル・サービスをはじめ、高品質で持続維持可能なレンタルギアの導入などを行っています。

 

ゲレンデ情報: トレブルコーン・スキー・エリア (公式ウェブサイト)

 トレブルコーンはニュージーランドの山岳地帯ならではの体験が満喫できるスキー場です。ベースロッジとカフェのすぐそばには初心者用のゆったりとした練習スペースがあり、ここのリフトは無料で利用できます。また、上質のパウダースノーと広大な谷間に恵まれており、フリーライド派にぴったりのテレインもあります。カフェ、バー、スクール、チャイルドセンター、レンタル、ショップ、診療所など設備も充実しています。ワナカからは車で約30分、クィーンズタウンからは約1時間35分。

トレブルコーンへの行き方

  • 空港までの所要時間: クィーンズタウン空港まで約1時間15分、クライストチャーチ空港まで約5時間 街までの所要時間: ワナカまで約30分、クィーンズタウンまで約1時間35分

ゲレンデ情報: ザ・リマーカブルズ・スキー・エリア(公式ウェブサイト)

 クィーンズタウンから35分ほどの所にあるザ・リマーカブルズはフレンドリーな雰囲気と北向きの明るい斜面で人気のあるスキー場です。山岳風景の美しさと無限の可能性は世界でも比類がありません。初心者に適した緩やかで広々としたゲレンデから、熟練者向けの急斜面、最先端のテレインパークまで、幅広い選択肢が揃っています。大規模な工事が完了し、特別設計のベースロッジと6人乗り高速チェアリフトが新設されました。また、アクセス用の道路も13kmのうち10kmが舗装済みとなっています。また、テレインパークで充実のフリースタイルを。バートン公式の「スタッシュ」があるのは、南半球ではここだけです。さらに、6才以下の子どもは1日リフト券無料。

ザ・リマーカブルズへの行き方

  • 空港までの所要時間: クィーンズタウン空港まで18km、30分 街までの所要時間: クィーンズタウンまで24 km、45分

 

 

 国内外のスキー・スノーボード・チームが国際試合のトレーニングのために滞在するカードローナ・アルパイン・リゾート。今シーズンも同ゲレンデでは、人工降雪機への設備投資を行い、スキーシーズンの間、良好なコンディションを維持していく予定です。

ゲレンデ情報: カードローナ・アルパイン・リゾート(公式ウェブサイト)

 クラウン山脈にあるカードローナへはクィーンズタウンから55分(58km)、ワナカから35分(34km)。シャトルやバスも運行されています。周辺地域と比べてもひと回り広く、コンディションが安定していることで特に知られています。3つの窪地にまたがるゲレンデは広々としていて、南半球でも有数のテレインパークもあります。シーズンの長さは南島でも随一で、幅広いレベルの人が満足できるよう工夫されています。リフトは夏の間も運転しているので、マウンテンバイクにぴったりです。ニュージーランドで最も標高の高い場所にあるバイクパークでは、マウンテンカートやウォーキングアドベンチャー、夜のツアーなども楽しめます。

カードローナへの行き方

  • 空港までの所要時間: ワナカ空港まで44km / 45分、 クィーンズタウン空港まで53km / 45分、クライストチャーチ空港まで445 km / 5時間半 バス停までの所要時間: ワナカまで34km / 35分、クィーンズタウンまで58km / 55分 街までの所要時間: ワナカまで34km / 35分、クィーンズタウンまで58km / 55分

ニュージーランドのゲレンデをもっと楽しむために

 日本とは季節が逆のニュージーランドが提供する“真夏のゲレンデ体験”。各ゲレンデでは、少人数のグループ・レッスンや1対1のレッスン、初心者用クラスなどがあるほか、トワイライト・スキーやナイターなどがあります。ナイターなどでは、地元のDJや音楽バンドによる生演奏などで、ゲレンデが盛り上がります。

 各ゲレンデでは、バリスタがいれるコーヒーとともに軽食をいただけるほか、場所によっては本格的なダイニングやバーベキューなど、ニュージーランドらしい食事もいただけます。

 ぜひ、DJがレコードを回す中、焼きたての窯焼きピザとホットワインをそれぞれの手に抱え、ニュージーランドのゲレンデで記念写真を撮ってみませんか?

 

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